2008年11月3日月曜日

火報設備の 絶不改善工事

関西AHの火報の電線が絶不のため、改修工事に行ってきました。
工事前は絶縁 0Ω  とか 0.1MΩ 以下とかでした。

理由は ホール各ブロックの1個目から受信機までの線を既設の電線を使っていたこと、
AE線をインシュロックで鉄骨にグイッと縛り上げていたことにあるようです。


教訓。
弱電線を縛るときは特に縛る強さに注意する。すぐに絶不やショート、断線になる。
既設の電線を使用して配線する場合は絶縁など確認する。


ちなみに、今回の事例でよく似ているのが 同軸ケーブルです。
画像にノイズが入るといわれて調べてみると ステップルを打ち込みすぎていて、同軸ケーブルが中で絶縁不良っぽくなって、ノイズの原因になっていることがありました。ステップルをはずして電線の状態ももとに戻すと直ったことがあります。
力の加減には十分気をつけましょう。

2008年10月22日水曜日

銘板

何らかの制御盤を組みますと、どうしても銘板が必要になってきます。
たとえば、盤にパイロットランプをつけたり、スイッチをつけたり、
電気の分電盤内でも銘板をつけて行き先を表示するものもあります。
大抵は業者で文字を板に彫ってもらう 彫刻銘板が主流ですが、

そんな銘板を自分でつけれるのを発見しました。
写真がその商品の一例です。

透明アクリルと白色プラ版がはりあわせになっていて、
白色の板の上に透明のテプラで文字を貼り付けます。
現場で表示を変更しないといけなかったり、
既存の盤に銘板を付け直さないといけなかったりするときは便利です。
ネットで注文できます。 大体 1枚120円程度です。
中に挟む文字も、業者に頼んで作ってもらえます。
それは1枚220円だったと思います。
TARACOで検索してみてください。

2008年10月15日水曜日

接地抵抗測定

関西AHの接地抵抗が悪くなったとの報告を受け、再度RBC側として調査に行きました。
報告のとおり、1箇所はすごく悪くなっていました。
しかし、他は報告とは裏はらに A、C種 0.7オーム  B種 12オームとめちゃくちゃよかったです。

そこで値が変わった理由の仮説を立ててみました。
1、接地抵抗計のレンジの読み間違い。  ×1  ×10  ×100とある場合注意です。
2、補助極の設置場所。  どこに打つかで値が変わるのではないか。
3、補助極の順番間違い。  C極と P極を間違えると とんでもない値になるときがある。


何はともあれ、当日の調査ですべてを解決することが出来ました。 これはありがたい。