2010年5月20日木曜日

インターホン

最近、インターホン 増設や 付け替え工事の依頼が増えています。

たとえば、
旧松下製のチャイミーフラッシュ 1-1 を 室内子機が使えるようにして欲しい、
今あるインターホン親機の場所を変えて欲しいといった依頼も多々あります。

親機を移設するには、有線の延長を行う必要があります。
この場合、最悪露出配線になってしまい、美観損なわれることが多いです。

そこで、一掃の事 今あるインターホンを無線式に交換するのはどうか?

調べてみると

DXアンテナが扱っている  デルカテックというメーカーがあり、
そこでは、主にセキュリティー機器が売り出せれています。
その中に、 HC-10-B という 無線式インターホンのセットがあります。  定価は38,640円と少し高めですが、 2010年5月20日現在、25,000円程度でお客さんに出せます。
移動先に100Vのコンセントは必要ですが、電源さえあれば、お客さん自身で移設可能ですね。

でも なかなかインターホンに数万も出すのは惜しいという方がほとんどですが。


子機増設の際は
パナソニック製がいいと思います。
東芝などからも出してはいますが、配線を4芯で持っていく必要があります。パナなら2芯でOKです。

ってなことで、インターホン 皆さんいかがですが?

悪いけど…    まずかった…

まずはじめに お断りですが、
人それぞれ味覚は異なり、おいしい、まずいの感覚も違うものです。
が、
悪いけど…まずかった…


ここ数ヶ月、出張の毎日で たまに自分がどこにいるのか分からなくなるときがあるほどです。
食事も、外食続きですが、その中であまり偏らないように心がけてきました。
でも、無性にラーメンが食べたくくなりました。

つい先日 兵庫県赤穂市のとある大型ショッピングセンターでの工事の帰り、 今日は絶対昼にラーメンを食べると 心に誓いながら 仕事をこなし、 昼休みも返上して心置きなく食べれる環境を作りました。
入ったお店が  「牛骨ラーメン」と大きなのれんのかかった店です。店のなまえは伏せておきます。
途中、来来亭もあったのですが、自分家の近くにもあるので、地元のラーメン屋と思ったのが大間違い!

店の雰囲気は  お洒落感を演出する 黒と紺の落ち着いた感じ。でもこの段階で気づくべき、いや、もう感じていた心の声に従うべきでした。

午後1時でしたが、お客さんは2人ほど   少ない…
おいしいラーメン屋の雰囲気でもない…

メニューは 大きく分けて牛骨ラーメン600円(大盛700円) と 牛骨チャーシュウー麺  ?円(覚えてない) で、
ベースメニューの牛骨ラーメン(大)を注文しました。

それになんだか 調理する男の人とオーダーを聞く女の人との間に不穏な空気が流れています。
見るからに女性が萎縮しています。


オーダーが入ってから出てくるまで2分もかからない。やけに早い。

ラーメンを見ると、塩ラーメンだということはすぐ分かりました。 スープは透き通っています。

食べてみる。
牛の臭みがふわっと上がってきます。
味が無い。
たぶん、牛骨ベースのうまみを殺さないために薄味にしているのかも知れませんが、それにしても味が無い。    醤油を入れたくなりました。
ちょうど安い牛しゃぶ食べ放題の残り汁に少し塩を入れて、麺を入れた感じです。

食べ進めるにも、箸があまり進まない。こんなときに限って 大盛を頼んでました。

また、スープを見る。

思ったとおり、牛の灰汁が採りきれていません。細かな灰汁が銀河系の渦のように円を描きながら漂っていました。

あーーーーーーーーーー!!!   満足出来ない!
このやりきれない気持ち!どうすればいいんだー!!!  これならサービスエリアのラーメンのほうが満足できたのにー!   大盛食べたからまたどっかで食べなおすなんて出来ねー!!!と
若干そして心の中で 責任者らしき男性をにらんで かえってきました。

残念無念(涙)