出張の多い仕事が数年前に続きましたがその仕事でささやかな楽しみがありました。
それは、出張先のご当地をいただくこと。
出張先で仕事を済ませると、トンボ帰りの毎日。
帰りにちょこっとおいしいものをいただくのが楽しみの一つです。
ある年は高知に行きました。
帰りに香川を通ります。香川といえばうどんでしょう。坂出のうどんを食べました。夕方の6時でしたからどこの店もしまっていて、最後にたどり着いたのが坂出ICすぐ近くのさぬき富士さん。
さぬき富士さんの肉うどん
おろし 醤油掛け
私は肉うどん、かせっちは醤油かけどんです。どちらもおいしそうでしょ! おいしいですよ。
あ~満足です。
2012年3月2日金曜日
電気温水器のお湯の出が悪い
オール電化が人気です!
でも、前から電気温水器やエコキュート等を使って居られる方の中に、
でも、前から電気温水器やエコキュート等を使って居られる方の中に、
「御湯の出が悪くなった」という方はおられませんか?
先日お客様から、そのような連絡を受けました。
お風呂にお湯をためるのに2時間くらいかかるとのこと。シャワーもシャワーではなく、ぼたぼたと落ちる水の塊。
本当にかわいそうな現象です。
調べてみると
水源は 井戸水。ポンプで吸い上げ給水
取付は 10年ほど前に電気温水器を導入。
何が悪いのでしょうか…。
温水器には
逃し弁 と 減圧弁があります。
その減圧弁が錆でマッチャでした。
ストレーナーには錆がぎっしりと付着し、弁の動きも悪くなっていました。
掃除をして、ある程度水量は回復しましたが、いたるところに錆が付いているため交換することに。
上がメーカーから取り寄せた部品です。アッセンブリ交換となります。
交換箇所は
一番上と真ん中よりちょっと右下のものです。
この作業により、水圧も回復し、お風呂の御湯が15分で溜まるようになったそうです。
もし、こんな症状があれば疑ってみて下さい。ちなみに交換は熱湯が出たりと危険ですので工事を依頼される事をお勧めします。
地デジアンテナ フィーダー線
京都・舞鶴はもともとUHF送信でしたので、家庭での地デジ設備へのおおがかりな工事は必要ありませんでした。
しかし、それだけに家庭のアンテナ設備が古い事が原因で視聴不良につながるケースが多いようです。デジタル切替から一年以上たちますが、視聴障害対処がちらほら出てきます。
視聴不良は特に 天候不良時ははっきり現れることが多いです。
晴れた時はぎりぎり、レベルを保っていても、悪天候時に障害が発生し、ブロックノイズ等が出る事がようです。
今回、お邪魔したお宅もその一軒でした。
テレビとアンテナは1:1 ブースターも入れているのに映らないチャンネルがある。
みてみると、やはり 300オームのフィーダー線で、アンテナもそうとう古いものでした。
晴れた日はなんとか映っていたようですが、この日は40CMの積雪。
この日も雪が降ったりやんだり、ちょうどアンテナ塔方向に雪の積もった大きな屋根があり、雪が降りだすとレベルが下がる。やむと少し回復。ってな現象です。
アンテナ(300オーム用20素子から同軸用14素子へ)、電線を交換(300オームファーダ―線から同軸S5CFB)し、スッキリ映るようになりました。
状況としては
交換前
NHK 総合 映らない
その他の民放 ブロックノイズあり
レベル 25-57(ビアラのアンテナチェック)
交換後
すべてOK
レベル 75-89
ちなみに、DoPAによる地図では視聴区域ぎりぎりのところでした(アンテナ塔直視できますが)。
蛇足ですが、ファーダ―線から同軸電線に変換する方法があります。
本来は変換器(以下は例。各メーカーにて販売しています)
を使いますが、使わなくても直結で行けます(少しレベルが落ちます。家庭使用くらいなら問題なかと…)
①同軸のシールド線と芯線をショートさせないよう極力段違いに剥きます。
②フィーダー線も同様の段違いに剥き、
③同軸の長い方と短い方、同軸の短い方と長い方を 電線を切らないよう注意しながらしっかりねじり接続します。
④この段階で、テレビなどでアンテナレベルをチェック。
もし、レベルが低ければフィーダー線を今度は長い方を短くして剥き、①-④を繰り返します。
レベルの良かったつなぎ方で最後 水などが入らないようにテープを巻、完成です。
テープを巻くときは、それぞれつないだ線が絶対ショートしないよう注意です。
一度お試しあれ
しかし、それだけに家庭のアンテナ設備が古い事が原因で視聴不良につながるケースが多いようです。デジタル切替から一年以上たちますが、視聴障害対処がちらほら出てきます。
視聴不良は特に 天候不良時ははっきり現れることが多いです。
晴れた時はぎりぎり、レベルを保っていても、悪天候時に障害が発生し、ブロックノイズ等が出る事がようです。
今回、お邪魔したお宅もその一軒でした。
テレビとアンテナは1:1 ブースターも入れているのに映らないチャンネルがある。
みてみると、やはり 300オームのフィーダー線で、アンテナもそうとう古いものでした。
晴れた日はなんとか映っていたようですが、この日は40CMの積雪。
この日も雪が降ったりやんだり、ちょうどアンテナ塔方向に雪の積もった大きな屋根があり、雪が降りだすとレベルが下がる。やむと少し回復。ってな現象です。
アンテナ(300オーム用20素子から同軸用14素子へ)、電線を交換(300オームファーダ―線から同軸S5CFB)し、スッキリ映るようになりました。
状況としては
交換前
NHK 総合 映らない
その他の民放 ブロックノイズあり
レベル 25-57(ビアラのアンテナチェック)
交換後
すべてOK
レベル 75-89
ちなみに、DoPAによる地図では視聴区域ぎりぎりのところでした(アンテナ塔直視できますが)。
蛇足ですが、ファーダ―線から同軸電線に変換する方法があります。
本来は変換器(以下は例。各メーカーにて販売しています)
を使いますが、使わなくても直結で行けます(少しレベルが落ちます。家庭使用くらいなら問題なかと…)
①同軸のシールド線と芯線をショートさせないよう極力段違いに剥きます。
②フィーダー線も同様の段違いに剥き、
③同軸の長い方と短い方、同軸の短い方と長い方を 電線を切らないよう注意しながらしっかりねじり接続します。
④この段階で、テレビなどでアンテナレベルをチェック。
もし、レベルが低ければフィーダー線を今度は長い方を短くして剥き、①-④を繰り返します。
レベルの良かったつなぎ方で最後 水などが入らないようにテープを巻、完成です。
テープを巻くときは、それぞれつないだ線が絶対ショートしないよう注意です。
一度お試しあれ
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