2008年10月15日水曜日

接地抵抗測定

関西AHの接地抵抗が悪くなったとの報告を受け、再度RBC側として調査に行きました。
報告のとおり、1箇所はすごく悪くなっていました。
しかし、他は報告とは裏はらに A、C種 0.7オーム  B種 12オームとめちゃくちゃよかったです。

そこで値が変わった理由の仮説を立ててみました。
1、接地抵抗計のレンジの読み間違い。  ×1  ×10  ×100とある場合注意です。
2、補助極の設置場所。  どこに打つかで値が変わるのではないか。
3、補助極の順番間違い。  C極と P極を間違えると とんでもない値になるときがある。


何はともあれ、当日の調査ですべてを解決することが出来ました。 これはありがたい。    

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