正月を前に親元に帰ってきました。
今年は年越しは地元で…ということで
帰省して
いつも思うのですが、
親元に帰っても
自宅と親元を往復するだけ
家に着くと
親が言う用事をあれやこれやすませ
出かけても
近くのホームセンターとスーパーに行くだけ
結構 風光明媚なところに移住しているのですが
その恩恵にはどうもあずかっていないような…
毎回の課題です。
正直、温泉に行きたかったのですが
それもかなわず(泣き
でも
今回はそんなことを打ち破り
私がそば好きというのもあって
親の家から30分ほど車を走らせた
(田舎なので30分も結構な距離ですが…)
野辺山の「レストラン 最高地点」
に行ってきました。
お店はちょっと近代的な古びた山小屋風ですが
(写真を撮るの忘れました)
目の前はこの景色
八ヶ岳がドーン
ちょっと雲がかかってしまいました
そして食べたそばが
ドーン!
これは最高地点もりそば で
特盛です。
ふつうサイズのもりそばよりもそばの量が
3-4倍
はあったかと
そば好き(何回も言いますが)私としては
堪能仕切りでした
というより、
さすが多かったです
食べた後、しばらく背中が痛かった
脱線しますが、以前(15年ほど前?)に出石そばを食べたときは
30皿以上は食べて、お店から
そば食い認定書と記念キーホルダー
をいただき、
それでも、まだまだいける気がしたのですが…
年かな?
ところで
そばには
盛りとざるが
ありまして
このお店ではざるが盛りより30円ほど単価が高いです。
見た目の違いのようで(ざるを食べなかったのではっきり言えませんが)
お皿に盛って、つゆにつけて食べるのが
もりそば
ざるを敷いた蒸篭に盛って刻みノリがかかっているのが
ざるそば
のようです。ちょうど向かいの席のおじいちゃんが
ざるそばを食べていたので観察しました。
でも、本当はもっと違いがあるようで
もりそばとざるそばは
つける
つゆ
が違うとな
やはり、ざるそばは
特別
のようで
そうざるそば用のつゆがあり、
差別化されるようです。
現在、多くの店では
そばが乗っている
器とノリの有り無しだけ
のようですが
今回食べた
特盛もりそばは
ざるに乗ってはきましたが
あくまでももりそばです
ノリ
がかかっていませんから
ちなみに我が親家から見え景色は
これ
木がメインのように映っていますが
その向こうに
南アルプスの仙丈岳と駒ヶ岳それに続く連邦です。
残念ながら家からは富士山は見えませんが
ちょっと家を離れると南に富士山が見えます。
季節のいい時はなかなか行けず
いつも決まった風景しか見ていないような
でも、こんな景色も
きれいで、癒されます
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