2008年12月5日金曜日

獣害


先日、S電工にお世話になり、運動場の照明器具交換工事に行ってきました。

写真はそのときのものです。

照明のポールに鳥がうまいこと巣を作っていました。お留守のようでしたので、行政代執行を行いました。


こうした鳥の巣が思わぬ電気事故を引き起こす場合があります。

漏電やショートによる停電がそうです。

よく似たケースで、よく 蛇が電柱に登って電線をショートさせ、あたりが停電することもたびたび生じています。


外だけではなく、家の中でもこんな事故は生じます。

工事で分電盤をあけると 白骨化した鼠先輩に遭遇したことは何度かありました。 そのときは停電していなかったのかも知れませんが… ゴキブリや他の獣が入っていることも多いですね。

天井裏も油断大敵です。

やはり鼠先輩が電線をかじって○焦げになって断線ということも良くあります。

ちなみに、舞鶴のKHでは よくこの鼠先輩がスピーカーの線をかじって断線させてくれます。

音が出ないなー、途切れたり、鳴ったり おかしいなーと思って点検すると案の定 やつの仕業です。


獣は何をするかわかりません。 不具合が生じたらこの理由を疑うのも一つですし、獣害にならないよう対策を講じておくことも必要です。

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